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2021年 11月 23日

駅弁フェアー

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今日は、駅弁ランチ!

美味しかったです。




# by gmt1675mm | 2021-11-23 22:08 | Life | Comments(0)
2021年 11月 21日

デイトナSP3

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伊フェラーリは2021年11月20日(現地時間)、ムジェロサーキットで開催中のサーキットイベント「フィナーリ・モンディアーリ」において、限定生産のタルガトップモデル「デイトナSP3」を世界初公開した。

着脱可能なハードトップを採用

デイトナSP3は、フェラーリの「Icona(イーコナ)」シリーズに属する限定モデルである。フェラーリはイーコナを「アイコニックなモデルのタイムレスなスタイリングを大胆かつ現代的に再解釈し、現在利用できる最も革新的な素材やテクノロジーを駆使して、フェラーリの歴史をたたえるもの」と紹介している。

今回のデイトナSP3は、1967年のデイトナ24時間レースで1-2-3フィニッシュを成し遂げた、スポーツプロトタイプのレーシングマシンにオマージュをささげたというモデルで、「330 P4」や「350 Can-Am」、「512S」といったレーシングカーのデザインを想起させる要素が盛り込まれているという。

航空機に使用されるT800カーボンファイバー製のコックピットタブやF1の技術を活用した複合素材をシャシーに用い、自然吸気V12エンジンをリアミドに搭載するレーシングカーの典型的レイアウトを採用。着脱可能なハードトップを備えるタルガボディーは、スポーツプロトタイプの世界にならったものであると説明されている。

エクステリアについてはドームのようなラップアラウンド式のウインドスクリーンやバタフライドア、フロントフェンダーの頂点に位置するリアビューミラーなどを採用。ボリュームのあるフェンダーと、絞り込まれたドア部分の対比が目を引く。テールランプはリアスポイラー下部にレイアウトされた水平ブレードの1列目に組み込まれ、ディフューザーの中央上部からツインテールパイプが顔をのぞかせる。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4686×2050×1142mm、ホイールベースは2651mm。乾燥重量は1485kg(軽量オプション装備車の場合)と発表されている。

シンプルで機能的にデザインされたインテリアも、デイトナSP3の特徴だ。ダッシュボードはトリムで覆われた上部シェルと操作系を集約した下部の2層に分けられている。シートはスポーツプロトタイプレーシングマシンなどと同じく固定式だが、ペダルボックスを動かしてドライビングポジションの調整が行えるようになっている。

ドアパネルはカーボン製で、肩の高さにレザーパッドを配置。かつてのシフトゲートを模したセンターコンソールパネルは高めの位置にあり、周囲から浮かび上がったように見える。

最高出力840PSの自然吸気V12を搭載

パワーユニットは、FRのフラッグシップモデル「812コンペティツィオーネ」の6.5リッター自然吸気V12直噴エンジン「F140HB」をベースに開発された「F140HC」と呼ばれるもの。リアミドシップ用の変更に加え吸排気レイアウトや流体力学上の効率性を最適化。スチールより40%軽量なチタン製コンロッドや、従来型とは異なる素材のピストンを用いたほか、ピストンピンにはDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングを施し、摩擦係数を下げている。

さまざまなF1マシンの開発技術を用いて改良が施されたF140HCは、最高出力840PS/9250rpm、最大トルク697N・m/7250rpmを発生。専用のプログラムによって変速スピードと操作感を向上させた7段DCTが組み合わされる。

走行パフォーマンスを向上させる電子デバイスでは、ドライブトレインや足まわりを統合制御する「サイドスリップコントロール(SSC)6.1」が採用されているほか、限界域での走行時にブレーキを作動させ車両のヨーアングルを制御する「フェラーリダイナミックエンハンサー(FDE)」がリアミドV12モデルで初めて搭載されたのもトピック。FDEは、ドライブモードセレクター「マネッティーノ」で「Race」か「CT-Off」モードを選択したときだけ作動する。

フェラーリ史上最高レベルの空力効率と1.77kg/PSのパワーウェイトレシオを誇るデイトナSP3は、最高速が340km/h、0-100km/h加速が2.85秒、0-200km/h加速が7.4秒という動力性能を実現。販売は、フェラーリ最上位の顧客やコレクター、アンバサダーだけを対象にしているという。




# by gmt1675mm | 2021-11-21 16:31 | FERRARI | Comments(0)
2021年 11月 18日

アウディ「e-tronGT」

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e-tron GTはアウディが2021年2月に発表した、ポルシェ「タイカン」とプラットフォームを共有するDセグメントの電気自動車です。コンセプトはスポーティで先進的な電気自動車。航続距離や室内スペースにも配慮した4ドアクーペで、快適なロングドライブを想定した設計になっています。

エクステリアは全長が4990mm、全幅が1965mmとたっぷりしたサイズで、横にどっしりと構えたシングルフレームのグリルや左右が一文字に繋がったテールランプなど、ワイド感を意識したデザインによってワイド&ローなイメージを受けます。







# by gmt1675mm | 2021-11-18 21:48 | AUDI | Comments(0)
2021年 11月 07日

ホンダNSX最終版、タイプS

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S660、レジェンド、オデッセイ、クラリティなど、生産中止の報が続くホンダ、その矛先はフラッグシップにも……。2017年に日本デビューした2nd・NSXが2022年いっぱいで生産終了する。しかし、ただ静かに終焉を迎えるのではない。開発陣は2ndモデルの集大成と言える特別なモデル、タイプSを準備していた。
 タイプSは世界限定350台を生産。その内の30台が日本向けだ。購入申込みはすでに終了。いくら最終モデルとはいえ、2794万円のスーパースポーツが瞬時に売り切れた。


このフロントの方がいいですね!



# by gmt1675mm | 2021-11-07 14:46 | HONDA | Comments(0)
2021年 10月 15日

フェラーリ296 GTB

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296 GTBの特徴は、フェラーリのロードカーとして初めてV6エンジンを搭載したモデルで、SF90に続くプラグイン・ハイブリッド車であることだ。ただし、こちらは2WDとなる。

車名の296は、2.9L 6気筒エンジンを搭載することを意味する。

古くからのファンにとっては6気筒と聞くとディーノを思い浮かべようが、296 GTBは1961年に登場した156 F1に端を発するバンク角120°のV6を受け継ぐ。

120°V6エンジンは1980年代になるとバンク間にターボを配した1.5LユニットがF1マシンに搭載され、2度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得する。

フェラーリにとって120°V6ターボ・ユニットは、栄光の血筋を受け継ぐエンジン形式なのである。それだけに新時代を切り開く296 GTBにふさわしいものといえる。

ドライブトレインは、ミドに搭載したF163ユニットとトランスアクスルの間に電動モーターが組み込まれたもの。モーターは167psを発揮し、システム総合出力は830psに達する。

3.9Lターボの「F8」系の最高出力が720psだったのに対し、296 GTBはエンジン出力こそ663psだが、電動モーターを加えた総合出力では上回る。またフルEVモードでは25kmの電動走行が可能だ。

発表会場で実車を確認したが、バンク間にターボ/触媒などの排気系が通るため、シリンダーヘッド部分から遮熱カバーで覆われ、前方はカーボン製カバーで塞がれており、エンジン本体は隠れて見ることはできない。

日本での車両本体価格は3678万円と発表された。


フェラーリ296 GTB スペック

価格:3678万円
全長:4565mm
全幅:1958mm
全高:1187mm
ホイールベース:2600mm
最高速度:330km/h
0-100km/h加速:2.9秒
燃費(WLTP):15.6km/L(欧州発表値)
CO2排出量:149g/km(欧州発表値)
車両重量:1470kg
ドライブトレイン:2992ccV6ターボ+電気モーター
使用燃料:プレミアムガソリン
バッテリー容量:7.45kWh
燃料タンク容量:65L
ICE最高出力:663ps
総合出力:830ps/8000rpm
総合最大トルク:75.4kg-m/6250rpm
駆動方式:RWD
ギアボックス:8速DCT




# by gmt1675mm | 2021-10-15 13:51 | FERRARI | Comments(2)