ルノーグループが復活させた新ブランド アルピーヌは、3月7日に開幕するジュネーブショーでのワールドプレミアに先立ち、新型スポーツカー「アルピーヌ A110」市販モデルの画像を初公開した。
A110はコンパクトなサイズで軽量・俊敏性を追求した2シータースポーツ。プラットフォームをオールアルミ製とし、ボディパネルも部位ごとに適切な材料を使うことで徹底した軽量化を図っている。
今回のジュネーブショーは、アルピーヌブランドにとって“メジャーデビュー”の場となる。ルノーはかねてからA110のコンセプトモデルを公開するなどしてブランドの盛り上げを図ってきた。
アルピーヌは50年代にレーシングドライバーのジャン・レディが立ち上げたスポーツカーブランド。モータースポーツシーンで輝かしい記録を残した。A110はアルピーヌの60-70年代の代表作で、“名車の復活”として往年のファンから注目を集めている。
今まで散々噂されて来ましたが、やっと完成ですかね!
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